【トラメ プロフィール】
1980年横浜にて「トラメ」結成。インディーズの嵐が吹き荒れていたこの時代からの唯一の生き残りである。じゃがたら、遠藤みちろう(スターリン)、Fools等、その当時に共演してきたほとんどのアーティストは、天に召されるか、ライブシーンを去っていった。トラメは、ありとあらゆる困難な状況を乗り越えて44年間転がり続ける稀有なR&R bandであり、その存在は『横浜インディーズの金字塔』であるとか『横浜伝説のR&R Band』と賞されている。これまでの間に2枚のシングルアナログレコード盤、6枚のフルアルバムCD、3枚のオムニバス盤CDを発表。
1980横浜国立大学在学中の5人のメンバーで結成。横浜国立大学野音で初ライブ。
19861stEP「トラブルメーカーズ」発売。プロデュースとゲストは、吉野大作。
19872ndEP「Sister」発売。プロデュースは、1stに引き続き吉野大作。当時のインディーズチャート最高14位。
1989横浜インディーズシーンを記録したオムニバス盤「Listen Hama De Show」に参加。この取組が、日本テレビ情報番組にて放送される。
1995初の9曲入りフルアルバムCD「History」発売。
1996オムニバスCD「ニュールーディーズクラブ」に、鮎川誠&シーナ、妹尾隆一郎、山川健一らと参加。
1997「横浜ジャズプロムナード」に、ロック勢として、初めて参加。共演は、エディ藩、金子マリ、妹尾隆一郎、中村裕介、李世福。
19988曲入りCD「Anyday Anytime」発売。新聞、テレビ神奈川等で紹介される。
1998エディ藩、ルイズルイス加部、鈴木ミチアキ、吉野大作、中村裕介ら横浜・横須賀を代表するアーティストとオムニバスCD「Born In Blues City」を発売。
1999横浜ラポールにおいて、トラメ初のホールコンサート「Wake Up」を開催。共演は、シーナ&ロケッツ。Sold Out!
2002トラメ結成20周年記念アルバム「In The Melody」発売。ゲストは、吉野大作、そしてジャズ界から時岡秀雄(Sax)
2002トラメ結成20周年記念ライブ開催。ゲストは、鮎川誠&シーナ。飛び入りで、エディ藩、中村裕介。
2004吉野大作との共同企画で「情念のフェスティバル」開催。このイベントは2008年の「Vo.5」まで続く。出演者は、鮎川誠&シーナ、The News、
佐々木忠平(めんたんぴん)、遠藤ミチロウ、李世福、PANTA、
そして遠藤賢司!
2011トラメ結成30周年記念アルバム「R&R エモーション」発売。
2012トラメ結成30周年記念ライブ開催。ゲストは、鮎川誠&シーナ。
2018トラメ結成35周年記念アルバム「まがいもの」をエレックレコードより発売。プロデュースは、六川正彦。ギターで「まがいもの」「叫んでみろよ闇の中で」の2曲で、鮎川誠が参加。12弦アコースティックギターで大森隆志が参加。
2018トラメ結成35周年記念アルバム「まがいもの」発売記念ライブ開催。ゲストは、鮎川誠、大森隆志、吉野大作。
20245月29日トラメ最新作「へっちゃらさ」をエレックレコードより発売。プロデュースは、大森隆志。